書影
  • 地域デザイン学会/編
  • A5版 並製 212ページ
  • ¥2700 (本体価格 ¥2500 + 税)
  • 2017年03月15日 発売

特集 地域ブランドと地域の価値創造

地域の新たな魅力を創生する。その仕組みとヒントがここにあります。

地域デザイン学会は、グローバル時代における「地域」の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する団体。本書は同学会が年2回発行する研究論集。
今号の特集は「地域ブランドと地域の価値創造」。原田保(同学会理事長)ら研究者による論文と研究ノート、また明治大学文学部教授・佐藤義雄の講演「人に意識された空間としての都市を探る」などを収録。

目次

巻頭論文 コンテクストブランドとしての地域ブランド―コンテクストである“地域”と“ブランド”の共振と共進による価値発現 原田保

論文1 コンテクスト・ブランディングとエピソード・ブランディング―成功する地域ブランドの構築戦略 三浦俊彦

論文2 地域ブランドと企業ブランドの関係性に関する一考察―「たねや」を事例に 鈴木敦詞

論文3R 地域ブランド構築プロセスにみる自治体による戦略的な「場」のデザイン―単数主体化と主体転換の促進への取り組み 福岡賢昌

論文4R 高級住宅地の形成過程とブランド価値の源泉―札幌市円山エリアにおける分譲マンションの供給分析 内田純一

論文5R 観光ビジネスにおける地域ブランドの戦略と効果―ワインツーリズムやまなしを事例に 佐藤茂幸・比嘉正茂

論文6 地域の中小企業とそれを取り巻くステークホルダーによる地域ブランド構築のメカニズム 内田亨

論文7 地方圏における成熟化社会の「超」産業戦略 板倉宏昭

研究ノート 四川省成都市に関する研究ノート―民間小売業による地域価値向上の可能性 斉藤智文

講演 人に意識された空間としての都市を探る 佐藤義雄

著者紹介

地域デザイン学会(チイキデザインガッカイ)
2012年設立。地域振興や地域再生を、コンテンツではなく、知識や文化を捉えたコンテクストの開発によって実現することを指向し、学際的、業際的な地域デザインを知行合一的に推進しようとする学会。